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バーサンオンライン編集部

 モンゴルJICAボランティアが自分たちの活動や生活を記事として隔週金曜日に更新し、隊員目線でモンゴルの今を伝えるサイトです!
 БААСАН(バーサン)とはモンゴル語で「金曜日」という意味です。


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●●青いサンタクロース?●●

文と写真=元林 実穂(もとばやし・みほ)
平成30年度1次隊 青年海外協力隊
職種:理科教育 活動地域:ドルノド県チョイバルサン



 あけましておめでとうございます!モンゴルの東にあるチョイバルサンという街で、理科を教えている元林と申します。モンゴルに来て、半年がたちました。この半年間はとっても濃密な時間を過ごすことができ、あっという間に年を越してしまいました。
 主な活動は、実験を取り入れた授業を現地の先生と一緒に教えることです。私のつたないモンゴル語を一生懸命聞いてくれて、協力してくれる先生方に感謝です。先生や子供たちのためにできることを全力で取り組んでいきたいです。
 今回は、モンゴルで過ごした年越しの様子を紹介します。


■12月初め…ふと気づくと、学校やレストランの前にツリーが登場。
  モンゴルには”クリスマス”というイベントはないのですが、まさしく日本のようなクリスマスツリーが街に飾られています。チョイバルサンにある広場には大きなクリスマスツリーが突然現れ、夜にはライトアップされてとってもきれいです。
 クリスマスはないので、サンタクロースもいません。でも・・・青い服を着て白いひげをはやしたおじいちゃんがおります。このおじいちゃん、子どもたち、大人にもプレゼントをくれるよき人。

写真1

写真1(2)

写真②


■12月中旬…職場で“モニタ”というプレゼント交換
 朝、出勤すると入り口でくじを引くように言われ、訳も分からず引くと、そこには同僚の名前が。“モニタ”というプレゼント交換だそうです。このプレゼント交換は、くじで引いた同僚に3日間プレゼントを贈り、同じように自分も誰からかプレゼントをもらう。そしてプレゼントを誰からもらっているか推理して、新年会(忘年会も含めた)で発表されます。そして、自分がプレゼントをあげた相手からビッグなプレゼントをもらいます!
3日間、ワクワク・そわそわしながら働きました。

写真③


■12月下旬…パーティー
  “Шинэ жилийн баяр(シンジリンバヤル)”という、日本の忘年会と新年会を合わせたパーティーが開かれます。この日は、1年で1番女性がきれいになる日。この日のために入念に下調べ、服選びを行うそうです。きれいなドレス、メイクもバッチリきめて普段と違う雰囲気です。
  パーティーはご飯を食べて、お酒を飲んで、踊って、歌って・・・とにかく楽しく過ごします。

 
 初めてモンゴルで過ごした年越し。年越しの時間に花火が打ち上げられ新年迎えました。とっても素敵な思い出ができました。


写真4




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お祝いごともゴイですよ

文と写真=宮沢 愛(みやざわ・めぐみ)

2018年度1次隊 青年海外協力隊

職種:小学校教諭 活動地域:ドルノゴビ県サインシャンド


 Шинэ оны мэнд хүргэе‼(シン オニー メンドゥ フルギ-、新年おめでとうございます。)
 こんにちは。宮沢愛です。私はドルノゴビ県サインシャンドの第1学校で活動しています。8月にこの場所に来てから、あっという間に季節は冬になっていました。モンゴルに来る前に恐れていた冬の零下の世界も、今のところ平気です。日本の方が寒いんじゃないかなと感じるほどです。サインシャンドが暖かい所だからなのか、、、まだほんとの寒さを知らないからなのか、、、これ以上寒くならないことを願います!

 さて、少し前にモンゴル人のお宅にお邪魔しました。そこで、「モンゴル人はお祝いが大好きなんだ。なんでもお祝いするよ。」という話を聞きました。誕生日のお祝い、馬を買ったお祝い、日本人に会ったお祝いなどなど。私の配属先でも、これまでいろんなгоё(ゴイ、華やか、素敵)なお祝いイベントがあったので紹介します。
 
■先生の日(Багш нарын баяр バクシナリンバヤル)

 日本では聞いたこともなかった「先生の日」。「世界教師デー」があるということもここに来てから知りました。もちろんこの日も盛大に祝います。私の学校では、3日間使って行われました。先生が生徒になって(もちろん制服を着て!コスプレではありません、生徒になりきっているのです。)授業を体験したり、高校生や保護者が先生の代わりに小中学生に勉強を教えたり、先生たちに踊りや歌を披露したり、校長先生から優秀な先生が表彰されたり、、、と内容は盛りだくさん。そして最後は先生たちだけで飲んで歌って踊ってのパーティーもありました。

図工の授業を体験中
図工の授業を体験中


     
先生に歌のプレゼント
先生に歌のプレゼント




 生徒たちと先生が互いに日頃の感謝の気持ちを伝えたり、先生同士が頑張りを労いあったりと、とても素敵で楽しいイベントでした。


■デール登校日

 11月26日はモンゴルの独立記念日です。この日に合わせて、私の学校ではモンゴルの伝統衣装であるデールを着て登校しました。モンゴルの独立を祝い、子供たちがモンゴルの伝統文化に触れ、継承していけるようにという目的で毎年行っているみたいです。モンゴル人はよくデールを着て過ごしているのかなと思っていたのですが、今は多くの人、とくに若い人は、デールを着るのはこのデール登校日と日本のお正月にあたるЦагаан сар(ツガァーンサル、旧正月)くらいだとか。

デール姿かわいいです
デール姿かわいいです



授業もデールを着て
授業もデールを着て



先生たちもデール出勤
先生たちもデール出勤


 子供も先生も、「素敵なデールね。」「似合っているよ。」と嬉しそうに言い合っていました。私も作ってもらったデールを着て登校したのですが、自分たちの国の民族衣装を着てくれたことをとても喜んでくれました。  
 そして、さすがおしゃれなモンゴル人!デールのデザインも様々。しかも、ほとんどがお母さんやおばあちゃんの手作りのようです。その器用さにも驚きです。
 2着目はあんな感じにしたいな~と想像しながら、楽しく過ごさせてもらいました。


■クリスマス&新年のお祝い(Шинэ жилシンジル)

 モンゴルはクリスマスと新年のお祝いが一緒になっています。この文化はロシアから伝わったようです。12月になると、いろいろなところでクリスマスパーティーのようなことをしながら、「Шинэ оны мэнд хүргэе‼」(シン オニー メンドゥ フルギ-、新年おめでとうございます。)と言ってお祝いします。。私の学校でもこのシンジルのパーティーがありました。それはもう盛大に。

いろいろな出し物がありました
いろいろな出し物がありました


人ってこんな方向に曲がれるんですね
人ってこんな方向に曲がれるんですね


最後はみんなでダンシング
最後はみんなでダンシング


 私の配属先では、これから、先生だけのシンジルパーティーもあります。どうやらこのパーティー、特に女性は1年で一番気合を入れてドレスアップするようです。かなりГоё(ゴイ、華やか、素敵)でГанган(ガンガン、おしゃれ、派手)だとか。私も気合を入れて参加してきたいと思います!


 お祝いがいっぱいのモンゴル。共通して感じたのは、どのイベントでも大人も子供もみんなが純粋に楽しんでいるということでした。私もこれから、モンゴルの人たちと楽しい時間をたくさん共有していきたいです。

みなさんも、モンゴルのお祝い、一緒に体験してみませんか♪
 
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モンゴルのバレーボール事情

文と写真=早坂美穂(はやさか・みほ)
平成30年度1次隊 青年海外協力隊
職種:バレーボール 活動地域:トゥブ県ゾーンモド



 今年7月からモンゴルにバレーボールで派遣されている早坂美穂です。
 バレーボールの楽しさを伝えるために青年海外協力隊を志望しました。バレーボールはどんなレベルの人でも楽しむことができるスポーツで、世界中多くの人に愛されているスポーツです。最初はボールを触ることを、楽しみます。そして、だんだんと仲間とつなぐことや、自分の技能を上げてネット越しに強いスパイクを打つこと、そして自分たちで試行錯誤して点数を取ることで楽しみ方も変わってきます。私は、子供たちに、一つ上のレベルの楽しさを伝えていきたいと思います。今の楽しさより、さらに高いレベルの楽しさがあることを知ると、子供たちも目がキラキラし、さらに練習に必死に励むことができます。そんな環境づくりができればいいな、と考えています。日本にはいろんな情報や、たくさんの指導者がいて一つ上の楽しさを味わうことのできるチャンスが多くありますが、海外はそうではないところもあります。情報が少ない事や、準備が不十分なため、その楽しさを追及できないということもあります。そんな環境の中で、なにか工夫をしなければいけないと思いながら、現在試行錯誤中です。


■活動について
 私は、トゥブ県ゾーンモドのフムーン統合学校というところに配属されています。小中高の一貫校です。モンゴルでは、基本的に小中高の一貫校が主流です。私は、現在高校生の男女の課外活動,小・高校生の授業を行っています。課外活動は男子が週に3回、女子が週に4回。それぞれ20名程度の人数がいます。授業は、時期によって教える対象が変わり、バレーボールや体つくり運動を指導しています。また、毎回ラジオ体操も行っています。


■モンゴルのバレーボールについて
 モンゴルでは多くの人がバレーボールに親しんでいます。高校生に趣味は何かと聞くと、バレーボールです、と答える人が多くいました。日本では、あまり考えられないです。授業や部活動でバレーをしますが、趣味ですと答える高校生はかなり少数だと思います。大人たちも、多くの人がバレーボールを楽しんでいます。私の配属先では、高校生の練習の後に大人が集まって週に2・3回練習をしています。また、近くの職業訓練学校でも先生方が集まって練習しているそうです。小学生の授業では、今日からバレーボールの授業をしますと言ったら、とても喜んでいました。そして、授業の中でも、うまくできないけど頑張って何度も挑戦する子たちが多くいます。


■バレーボールの試合について
 私はこれまでに2回の試合の引率をしました。1つはオープン参加の国の大会。もう1つは県の大会。
高校生は大会によって多少ルールが異なります。まず、21点の3セットマッチ。3セット目は15点制。レセプション(サーブカット・サーブを打たれて最初に触るボール)でオーバーハンドパスを使ってはいけなかったりします。
また、県大会の時は深夜まで試合が続きました。男女で1コートしかなく、1日に終わらせなければいけない試合が32試合!!!日本だったら、多くても8試合。と考えると・・・恐ろしい。時間設定はないので、試合が終わったら、コートでのアップの時間は取らず、すぐに試合開始。だとしても多すぎです。私たちのチームは、その日最後の試合が始まったのは夜中の1時半。どんなにバレーが好きでも、この時間にバレーをしたことはないなぁ。選手たちも、待つことも戦いでした。しかし、選手もですが私も、この時間でも試合になるとスイッチオン!!!メラメラしちゃうんですね。この日は残り2試合あり、最後までゲームがあったチームは3時過ぎまで試合をしていたんですね。

そして、2日目は朝の8時から試合スタート。私のチームは12時ごろからだったので、余裕がありましたが、朝早いチームは大変です。そして、この日も、私たちの最終試合開始の時刻は、女子は夜11時から、男子は夜中の1時から。しかも、それぞれメダルをかけた試合なので、かなりの白熱ぶり。男女とも、惜しくもメダル獲得ならず、でした。ですが、今回の試合は、前回の試合でできなかったことができるようになり、試合の中で成長したことがたくさんありました。私の課題もいくつかありますが、まずはこの試合のシステムを把握し慣れることですかね。そこから生み出される作戦や戦略も多くありそうです。

 モンゴル式の試合の流れを勉強しつつ、子供たちにバレーボールの楽しさを伝えていきたいと思います。

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ゴビはただの砂漠じゃない

文と写真=田原 浩美(たはら・ひろみ)

2018年度1次隊 青年海外協力隊

職種:障害児・者支援 活動地域:ドルノゴビ県サインシャンド


 
砂漠に咲く花
砂漠に咲く花


 Сайн байна уу?(センベーノー・お元気ですか)田原浩美と申します。私は、ドルノゴビ県というゴビ砂漠東部にある町で活動しています。
「ゴビ砂漠」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。春になると、日本にはゴビ砂漠の黄砂が偏西風にのっていきます。私は特別支援学校教諭ですが、専門科目は理科なので理科の授業もします。毎年、理科の授業で生徒にゴビ砂漠の話をしていましたが、まさかそこに住むとは夢にも思いませんでした。
「ゴビ」とは、モンゴル語で〈草がまばらに生え、若干の動物が生息する荒れ地〉を意味します。ゴビ砂漠は、世界基準でも大きい砂漠だと言われていますが、みなさんがイメージしている果てしなく砂地が続く砂漠とは違うのです。今回は、そんなゴビ砂漠にある観光地を紹介します。

ゴビ砂漠
ゴビ砂漠


◆世界屈指のパワースポット
 ドルノゴビ県には、ゴビ第5代活仏のダンザンラブジャーが造った瞑想地があります。

ダンザンラブジャーの像
ダンザンラブジャーの像


 シャンバラという地ですが、モンゴルの人達は「エネルギーセンター」と言います。ここにはモンゴル全土からはもちろんのこと、世界各国からエネルギーを求めて訪れているようです。左の門から入って、懺悔して、ハトの餌を入れて、粉に火をつけて・・・右の門から出るなどの作法があるようですが、私が訪れたのは活動先であるドルノゴビ県に就いたばかりの頃だったので知りませんでした。

シャンバラ
シャンバラ


 入場前に額のグルグルを見ると目が動いて見えて、退場後に見ると目が動いて見えないようです。私は入場前にも退場後にも動いて見えませんでした…。

 中には赤い地面が広がっていて、そこで大きなパワーを得られるというので寝転びました。そこで出会ったウランバートルから来たというモンゴルの人達は、家から持ってきたというさまざまな物(置物や食器、仏具など)も大地に広げ、エネルギーを物にも与えていました。

赤い土地に寝転がるとエネルギーが得られるのだとか
赤い土地に寝転がるとエネルギーが得られるのだとか


 そこから電話をすると、電話した相手にもエネルギーが伝わるというので、同じ時期にモンゴルに来た隊員全員に電話しました。そこだけ急に近代的だと思いました。それでも、エネルギーセンターはとっても気持ちのいい場所でした。地元の人も何かにつけて行くようなので、私もまた行きたいと思います。

 エネルギーセンターの近くには、僧侶がこもって瞑想したという洞窟があります。洞窟の中は独特な感じでした。全体的には、なんか遺跡のようなアドベンチャー感があって楽しかったです。生まれ変わりの穴というのもあるみたいです。これも知らなかった…。

瞑想の洞窟
瞑想の洞窟


◆砂丘
 ゴビにはいくつか砂丘があります。私もサインシャンドから車で3時間ほどの砂丘に行ってみました。そこにはゴビ砂漠のオアシスがありました。
 ゴビには多少の草が生えていますが、草の色が緑というには色味がくすんでいます。しかし、砂丘のふもとには湿った土地があって濃い緑色の草が密生していました。緑に飢えていた私は、「ゴビに来て初めて緑を見た!」と感動しました。

砂丘
砂丘


 砂丘の上に立つと、広い青空の下、果てしない景色と、砂と風でできた綺麗な風紋、気持ちのいい風になんだか力が湧いてきました。のんびり過ごすつもりだったのですが、陸上部だった頃に静岡県の中田島砂丘でトレーニングしたことを思い出し、思わずダッシュを何本かしてしまいました。普段、歩くのすら面倒がる私が走りたくなるほど、とても力が湧く場所です。

◆恐竜の化石
 古代、緑豊かだったというこの地域には、大型恐竜が多く生息していたようです。そして、ゴビ砂漠は世界で初めて“恐竜の卵の化石”が発掘された地です。恐竜はもともと爬虫類なのか?それとも哺乳類なのか?という議論があったのですが、この発掘によって、やっぱり恐竜は卵から生まれたため爬虫類であるということが証明されたのだとか。そのため、ゴビ砂漠は恐竜化石の発掘地としても知られています。
 何でもないような場所に恐竜の骨が置いてあり、触ることもできました。そんなことってあるのかな…?

恐竜の化石
恐竜の化石


 ドルノゴビ県のシンボルは恐竜で、サインシャンドの公園にも大きな恐竜さんがいます。

ドルノゴビ県の県章
ドルノゴビ県の県章

公園の恐竜さん
公園の恐竜さん


 ドルノゴビ県は鉱物資源も豊富な地域で、サインシャンドの町には恐竜やゴビの土地に関する博物館があります。紹介した場所以外にも、珪化木(植物の化石)や粘土質の赤い土地など他では見られない自然現象や地形を見ることができてとても面白いです。また、ハマリーン僧院、黒山、おっぱい岩などのチベット仏教に関する観光地も多くあり、どこも素敵な場所です。
 ほどよく田舎でほどよく町なドルノゴビ県サインシャンドは、とてもいい所なので是非いらしてください。

珪化木(植物の化石)
珪化木(植物の化石)

赤い土地
赤い土地

寺院
寺院

ゴビ名物のラクダ
ゴビ名物のラクダ

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●●モンゴルとバレーボール●●

文と写真=瀬口 諒(せぐち・りょう)
平成28度1次隊 青年海外協力隊
職種:バレーボール 活動地域:ウランバートル市



 こんにちは。今回記事を担当することになりました、瀬口 諒です。
現在、モンゴルに来てから4カ月目に入ろうとしているところです。モンゴルは本格的に寒くなるのは11月からみたいです。ちなみに雪は9月に何度か降りました。
私がモンゴルを選んだ理由はモンゴルが開発途上の中で比較的バレーボールのレベルが高いところだったからです。その条件さえあれば国はどこでも良かったと考えていました。しかし、いざモンゴルへ来てみると心からモンゴルでよかったと思っています。首都ウランバートルには基本的に物が豊富であり、困ることがありません。また、モンゴルと日本の関係は深いもので、沢山のお店に行けば日本製の日用品や食品は結構充実しています。

日本製品1


日本製品2

さらに日本のみならず、韓国料理店や中華料理店など目にします。首都を外れると馬や羊、ラクダもいてイメージ通りのモンゴルがそこにはあります。動物好きにはたまらない国です。
そして何よりモンゴル人の仲間意識は高く、いつも会うたびに良くしてくれます。

■モンゴルのバレーボールについて
モンゴルのバレーボール人気度は高いです。道を歩けば学校や広場で円になりバレーボールをしている人をちらほら目にします。バレーボールが人気な理由は真冬になると-30℃にまでなるので、そんな環境でもできる室内競技ということだからだそうです。ですので、バスケットボールも人気です。
私の所属はバレーボール協会ですが、現在の活動内容は2つの学校の部活動指導です。どちらの学校も初心者がほとんどで日本に比べてもちろん環境は良くないです。およそ30人の男女が共同で1つのコートで練習します。年齢別はありません(小学生から高校生)、ボールは6個です、、、。
とにかく毎回の練習を工夫し、拙い言葉で指導しています。しかし、我々協力隊もモンゴル人も人間ですから言葉のみならず、表情や姿勢、行動からお互いに学んでいるように感じます。

活動写真1


 さて話は変わり、今年の8月にジャカルタ(インドネシア)で行われたアジア大会2018にモンゴルの男子チームも出場しました。結果は残念ながら20チーム中18位と1度も勝利をしていません、、、。モンゴルのチームは決して強い訳ではありませんが、それでもこのスポーツが人気であることに、バレーボールで派遣されている私としては嬉しい限りです。スポーツで国際協力というのはなかなか目に留まりにくいですが、その価値を学び、試行錯誤し、感じながら活動していきたいと思っています。



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