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バーサンオンライン編集部

 モンゴルJICAボランティアが自分たちの活動や生活を記事として隔週金曜日に更新し、隊員目線でモンゴルの今を伝えるサイトです!
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モンゴル真夏の恒例行事、草原マラソン

文と写真=木下聡(きのした・さとし)
平成23年度3次隊 青年海外協力隊
職種:環境教育 活動地域:ウランバートル

今回は7月21日に行われたモンゴル国際マラソン、通称「草原マラソン」について紹介します。

 毎年7月の後半に行われているこの大会は今年で17回目を迎える歴史のあるマラソン大会で、売りはなんといっても大草原の中を走り抜けることと、メイン種目であるハーフマラソンの男女1位の賞品が「馬」であるというところ。歴代JICAボランティアも毎年参加している大会です。今年から会場が変わり、マンダルリゾートという新しいリゾート地で開催され、そこを起点にハーフ・10km・5km・3km・1.5kmの5種目が行われました。老若男女200名近い方々がモンゴル国内外から参加、JICA関係者だけでも約30名の参加者が集まりました。

 私は昨年参加できなかったので、今年が最初で最後の参加。縁あって大会運営のお手伝いもすることになったため、ゴミ問題に取り組む環境教育隊員の本領を発揮しようということで会場のゴミ管理担当をしつつ、最長種目のハーフに、最後尾でゴミを拾いながら参加することにしました。ちなみに前年はシニア海外ボランティアの方(私と同じ配属先だった)がその役を担われたと聞いています。

 当日の朝は好天ながら、前日までに降った雨の影響でウランバートル市中心部から会場となるマンダルリゾートまでの道がぬかるんでいて思うように進まず、途中バスの故障もあって開始予定時刻を少し回ってからようやく会場に到着。幸いなことに全体的に集合、準備が遅れており、まだレースが始まる気配ではありませんでした。とりあえず会場に着いて最初のお仕事、ゴミ箱作り。予め用意しておいた段ボール箱とゴミ袋で、一緒に参加していた他のJICAボランティアやモンゴルの方々にも協力いただいて10個のゴミ箱をつくり、会場の各ポイントに配置しました。

20130906_kino_1.jpg
スタートゲート兼ゴール

20130906_kino_2.jpg
ゴミ箱作り

 来賓の方々の挨拶や、馬頭琴の演奏などの開会式がおわるといよいよスタート。なんとなく参加者がスタートラインに集まっていくと、不意にピストルが「パンッ」。予定より約1時間遅れで一斉にスタート。私もゴミ袋片手に走り始めました。

 序盤はペース抑え目に、大自然と青空を楽しみながら軽やかに走行。途中各種目の折り返し地点に給水所があり、その先には飲み散らかされたPETボトルたちが… 一般的には草原にゴミを捨てるな、と言いたいところですが、マラソン大会で給水のPETボトルを飲み終えても次のポイントまで持って走れとは言えませんので、給水所付近はその場のスタッフに任せ、それ以降に落ちているゴミを拾うことに。3kmコース、5kmコースの折り返しまでは参加者も多いためPETボトルも予想以上に多く、拾うためにちょっとかがむ屈伸運動が練習不足の足腰にはなかなかこたえる動きでした。10kmコースの折り返しを過ぎると、ペースを落として最後尾へ(実際にはまだ後続がいたのですが)。ゴミを拾う動きはもちろん、それを次の地点まで持ちながら走るというのも思った以上につらいことで、特に落ちているアリヒ(モンゴルウォッカ)の瓶を拾うと袋が一気に重くなって、足取りまで重くなりました。

20130906_kino_3.jpg
スタート

20130906_kino_4.jpg
ゴミを拾いながらのハーフマラソン

 折り返しを過ぎてしばらく進むと当初の快晴がうそのようにどんどん雲行きが怪しくなり、一気にザァっと降られました。雨に打たれ、落雷に怯えながらも、コースを示す目印かのように落ちているPETボトルを拾いながら走り続けました。ちょうどそのころ会場は雨で大変な中、表彰式が行われていたと後で聞きました。30分ほどで雨もあがり、ゴール地点も視界に入ってくるとゴミも増え、中にはこの大会のゼッケンまで!最後はそれなりに成果を示せる程度ゴミの入った袋を抱えながら、ボランティアの仲間らに出迎えられて無事ゴール。その頃には表彰式などの催しは全て終了していました。

 大会の後は懇親会のパーティー。ホルホグ* というキャンプなどでは定番の料理が振る舞われ、大会功労者の表彰や参加者同士の交流が行われました。もちろんパーティー会場でのゴミ袋の手配も忘れずに行いました。
ランナーとしても、ゴミ隊員の異名を持つ身としても充実した1日となりました。大草原の中を走り、大自然を楽しむ大会だからこそ、今後も環境に配慮した運営が続けられることを願っています。

*ホルホグ:羊の肉をジャガイモ、ニンジンと一緒に鍋に入れ、熱した石で蒸し焼きにする料理

20130906_kino_5.jpg
ホルホグパーティーの様子



タグ : 地名:ウランバートル市 隊次:23-3 マラソン

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