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バーサンオンライン編集部

 モンゴルJICAボランティアが自分たちの活動や生活を記事として隔週金曜日に更新し、隊員目線でモンゴルの今を伝えるサイトです!
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第2回ウランバートル日本文化祭

文と写真=澤 知子(さわ・ともこ)
平成27年度2次隊 青年海外協力隊
職種:日本語教育 活動地域:ウランバートル市


 モンゴルに来て2回目の冬を迎えました。
 すっかり雪景色のウランバートルで、11月27日(日)に『第2回ウランバートル日本文化祭』を開催しました。こんなに寒いのにテーマは“芸術の秋”。このイベントの運営委員の立場から今回のイベントを報告します。



■開催の流れ
 昨年の11月に環境隊員を中心として、ウランバートルの淡水資源・自然保護センターで日本文化祭の前身となった『日本エコ祭り』が行われました。その時の運営委員の1人であったモンゴル人の日本語教師から今年度もお祭りがしたいという熱烈な要望があり、今回の『第2回ウランバートル日本文化祭』は開催されました。会場は前回と同じ、淡水資源・自然保護センターでしたが、今回は日本語教師が中心となりました。モンゴルでは大学間で学生同士の交流があまりないと感じていた私は、この祭りで日本語を教えている大学間の交流を行いたいと思い、モンゴル国立大学と配属先のウランバートル国立大学、淡水資源・自然保護センターの3つの団体を主催にし、学生参加型の“ソーラン節発表会”を企画、また日本からの留学生にもボランティアとして参加してもらいました。大学の文化祭といえば、秋かなと思い、“芸術の秋”というテーマが頭に浮かんだのでした。
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(開会式の様子)


■華やかな開会式と文化体験コーナー
 開会式はモンゴル人によるピアノ・バイオリン・馬頭琴演奏や歌があり、日本の文化紹介としてモンゴル空手連盟とモンゴル力剣道連盟が空手と剣道の実演をしてくれました。それを見て、モンゴルにはこんなに空手や剣道をしている人がいるのだと驚きました。彼らが日本人よりも日本人らしく私には見えました。
 そして、エントランスホールには書道、茶道、折り紙、浴衣コーナーがありました。書道コーナーでは日本の書道だけでなく、モンゴルの縦文字(モンゴルの古典的文字)も書いてもらうことができ、モンゴル人も日本人も自分の名前を書いてもらって、喜んでいました。何が書いてあるのかわからなくても、なんとなく自分の名前を違う文字で書いてもらうと嬉しいものです。また、食品販売コーナーにはなんと、鯛焼きが登場して大人気を博したのでした。

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(モンゴル空手連盟による実演)

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(モンゴル縦文字を書いてもらった学生)


■大ホールのイベント
 大ホールでは開会式に続き、ソーラン節の当日セミナー、紙芝居、コスプレ・アニメクイズ大会、ソーラン節発表会と盛りだくさんのイベントが行われました。ソーラン節はエルデネトの体育隊員辻ゆかりさんが事前の巡回指導から当日のセミナーまで指導をしてくれました。私は巡回指導からずっと一緒にセミナーに同行しましたが、モンゴル人の学生たちはいつも楽しそうにソーラン節を踊ってくれ、「どっこいしょ、どっこいしょ。ソーラン、ソーラン。」と大きな声で言ってくれたのがとても印象的でした。
 紙芝居はエルデネトの幼児教育隊員只野茉莉子さんと共同でウランバートル国立大学の学生が紙芝居を翻訳し、それを当日に日本語とモンゴル語で発表してくれました。学生たちが積極的に取り組んでいる姿をはじめて見て、この企画をしてよかったと嬉しく思いました。
 コスプレ・アニメクイズ大会はモンゴル人の若者によるイベントで、本格的な衣装とメークにモンゴルでのアニメ人気を改めて実感しました。
 最後にソーラン節発表会がありました。モンゴル人は団体行動が苦手だと言われていますが、学生たちがチームで協力し、一生懸命踊る迫力ある姿に感動しました。優勝したチームは毎日のようにソーラン節を大学で練習して、下の階の図書館から毎回怒られていたらしいです。

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(紙芝居をする学生)


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(コスプレ・アニメクイズ大会)


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(ソーラン節発表会集合写真)


 最後に、今回の文化祭を通して、モンゴルにはこんなにも日本に興味をもつ人がいることを知り、モンゴルの学生たちの力強さに驚きました。そして、ボランティアとして参加してくれた方々に本当に感謝しています。来年は参加できませんが、ぜひ第3回も開催してほしいです。


タグ : 隊次 272/ 職種 日本語教育/ 地名 ウランバートル市

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