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バーサンオンライン編集部

 モンゴルJICAボランティアが自分たちの活動や生活を記事として毎週金曜日に更新し、隊員目線でモンゴルの今を伝えるサイトです!
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●●青少年バレーボール全国大会●●

文と写真=山下 理恵子(やました・りえこ)
平成27年度3次隊 青年海外協力隊
職種:バレーボール 活動地域:ゴビ・アルタイ県


 こんにちは。本格的な寒さを迎え、超極厚ジャンパーと手袋、ブーツ姿のモンゴルスタイルが、自分でも「サマになってきたな!」と感じております、山下理恵子です。
 今回は、11月に行われました、子どもたちのバレーボール全国大会の様子について、お伝えします。

■モンゴルのバレーボール全国大会とは!?
 モンゴル・バレーボール協会が関わる子どもたちの全国大会は、年4回行われ、各地区ブロックの代表として参加する大会や、オープン参加(参加したいチームは全て参加できる)の大会などがあります。
 今回行われた大会はオープン参加のもので、モンゴル全土から男子26チーム、女子35チーム、何と732人もの子どもたちが、モンゴルのドンド・ゴビ県に集まり、バレーボールで汗を流しました。今大会は、16・15歳が対象ですが、14歳の子も各チーム2人まで参加できます。日本ならば、高校生と中学生が同じチームメイトとしてプレイをするということになります。面白いですね。

■大会期間中の生活の様子
 私たちゴビ・アルタイ県からは、男女合わせて3チームが出場するということで、3台の車で一緒に出発しました。・・・が、次々と車が故障と修理を繰り返し、結局大会会場に着くまでに、予定の2倍、48時間かかってしまいました。しかし、子どもたちも先生方も、慣れているのか!?焦ることも、疲れる様子もなく、車の中で、皆で歌を歌い、おしゃべりをして、とても楽しそうに移動の時間を過ごしていたのが印象的でした。
 到着すると、子どもたちは、荷物を次々と宿舎に運んでいきます。宿舎は、学校の教室や学生寮、スポーツ局など色んなパターンがあります。そこで大会期間中、子どもたちと先生は共同生活を送ります。アルタイ県の場合は、子どもたちが日直制で料理を作り、部屋の掃除を行います。普段から家で料理をしている子も多く、その慣れた手つきは、大人の私が見ていても感心させられてしまうほどです。料理・掃除等家事がまだ上手ではない子には、先輩がしっかりサポートしてくれ、「こうやって共同生活のイロハを学んでいくんだなぁ~」と、とても温かい気持ちになりました。モンゴル料理に欠かせない、そして、モンゴル人の元気の源「肉」は、アルタイ県から丸ごと一頭分の羊肉を持ち込む徹底ぶり。同じ料理でも、作る子が違うと味も変わり、毎回の食事が楽しみと面白さであふれています。

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「日直は、皆より少し早めに起きて、まずはツァイ(お茶)を作り、一日がスタート!」


 お風呂・シャワーがないことが、私にとって辛いところでしたが、そんな時は、ウスチン(日本語で「美容室」)!子供たちに連れられ、この度、モンゴルでの美容室デビューを果たしました。しかし、髪の毛を切るのではなく、シャンプーのためだけに行くのです。これはモンゴルでは、珍しいことではないらしく、美容師さんも何のためらいもなく、しっかりシャンプーをしてくれます。毎日通うことはできませんが、何日か振りに髪を洗ってもらったあとのスッキリ爽快感。何とも言えない、感動的なものでした!

■今大会の流れ
 さて、肝心のバレーボール大会についてですが、今回は参加チームが多いため、最初は4会場にて予選が行われました。1チーム1日1試合、もしくは2試合行います。朝9時から夜の21時過ぎまで行い、日本とは異なる大会のタイムスケジュールに最初は動揺しました。しかし、毎日疲れを見せずに一生懸命ボールを追いかける子どもたちの姿を見ていると、あっという間に時間が経っていました。予選が終わり、男女ともベスト16が出揃うと、そこからは2会場にて試合が行われ、約1週間に及ぶ全国大会が終わりました。

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「大会の開会式セレモニーの様子」

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「さぁ、試合開始!頑張って!!」


■感想
 子どもたちとの共同生活のため、プライバシーは無く、心が折れそうな時もありましたが、そんな時に助けて癒してくれるのも、やっぱり子どもたち。普段、活動先のスポーツ局で見る様子とは違う、子どもたちの色々な一面を見ることができ、自分も参加させてもらえたことに、とても感謝しています。また、モンゴルで共にバレーボール隊員として活動している皆さんと、大会先で再会できたことで、私自身たくさんの刺激を受けることができました。次の大会に向け、子供たちと一緒にまた頑張って行こう!と改めて感じるこのできた大会となりました。



タグ : 隊次 273/ 職種 バレーボール/ 地名 ゴビ・アルタイ県

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