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バーサンオンライン編集部

 モンゴルJICAボランティアが自分たちの活動や生活を記事として毎週金曜日に更新し、隊員目線でモンゴルの今を伝えるサイトです!
 БААСАН(バーサン)とはモンゴル語で「金曜日」という意味です。


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●●完全オーダーメイド!知る人ぞ知るお土産工場inダルハン●●

文と写真=小村彩香(こむら・あやか)
平成27年度1次隊 青年海外協力隊
職種:小学校教諭 活動地域:ダルハンオール県ダルハン


 初めまして、小村彩香と申します。私の任地ダルハンオール県ダルハン市は首都ウランバートルから北へ約220キロ離れたところにあります。私は、現地の小学校で同僚たちと算数や図工を教えています。モンゴルの子どもたちの素直で明るい笑顔に癒されている毎日です。
 今回は代々、先輩隊員から引き継がれている、知る人ぞ知る、ダルハンでしか作れないお土産工場ついて紹介します。

■革製品屋さん
 こちらは、デンべーさんという男性が一人で営んでいます。デンべーさんの作る革製品はJICA隊員にも大人気で、帰国前隊員の注文が殺到しています。
デンべーさんに作れないものはありません!革を使ったものならなんでも!隊員が今まで注文したものは、リュック、ショルダーバック、トートバック、クラッチバック、ポーチ、小銭入れ、カードケース、キーケース、ベルトなどなど。
 作ってもらいたいものの画像をインターネットから探して、メールを送ります。絵で描いても、もちろんオッケーです。後日、サイズ、色、金額などについてデンべーさんと話し合います。このとき、「画像とは少し変えてオリジナリティ感を出したい!」、「このバックのこの部分と、あのバックのこの部分を合わせてほしい!」なんていう、わがままな要望にもきちんと答えてくれます。注文状況にもよりますが、約1~2週間で仕上げてくれます。
 モンゴルで有名な革製品!それを完全オーダーメイドで、日本よりも遥かにお手頃に手にすることができます。お気に入りのバックを持って任地を歩いたら、モンゴル人の視線を独占すること間違いなし!

■フェルトの小物屋さん
 こちらは、女性4名、男性1名で営んでいます。こちらで作ったフェルト製品はウランバートル市内にあるツァガンアルトというフェルト製品を扱うお土産屋さんに卸されています。運が良ければ、フェルトのスリッパ、オーナメント、ピアス、コースター、ネックレスなど、お店よりも安く買えることもあります。
 今まで隊員が注文したものは、小さめのトートバックとコースターです。ここでも絵や画像を見せながら、大きさや色、金額について話します。私も以前、一時帰国のお土産としてフェルトのコースターを注文したことがあります。私が描いた絵はとても上手とは言えませんが、かわいく丁寧に仕上げてくれ、大変満足できました。手にした友だちも、フェルトのコースターに温かみを感じると喜んで使ってくれています。こちらも注文状況によりますが、1週間程度で仕上げてくれます。コースターは1枚1500トゥグルグ(モンゴル通貨。日本円で約70円。2016年9月現在の価格。)と超お手頃です!モンゴルのお土産に1枚いかがですか?

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コースターの写真


■フェルトのスリッパ屋さん
 こちらは、女性7名、男性3名で営んでいます。こちらはフェルトのスリッパ専門です。工場に行って、スリッパのサイズと形、色、装飾について話します。その際、色がついたふわふわの羊の毛(フェルトになる前のもの)を見ながら色を決めるのですが、赤、ピンク、黄、オレンジ、きみどり、緑、水色、青、紫、白とたくさんの色があるので、ついつい多めに注文したくなってしまいます。装飾は花、ゲル、ラクダ、羊、馬など付けたいものの絵を描いて持っていきます。こちらも注文状況によりますが、約1週間で作ってくれます。スリッパは1足14,000トゥグルグ(モンゴル通貨。日本円で約650円。2016年9月現在の価格。)とお土産屋さんで買うよりも半分ほどの値段で購入することができます。モンゴル暮らしには必須アイテムかもしれません。

20160923_komura_2.jpg
スリッパの写真


■まとめ
 今回はダルハンのお土産工場について紹介しました。こちらで紹介した人たちの工場に行き、話をしていると、ものづくりに対してとても真剣で、1つ1つ愛情をこめて作っていることが伝わってきます。大量生産の日本にいては、あまり意識することのできない感情だと思います。ダルハンの人たちのことを思い出しながら、モンゴルではもちろん、日本でも大切に使っていきたいと思います。
タグ : 隊次 271/ 職種 小学校教諭/ 地名 ダルハンオール県ダルハン

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