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バーサンオンライン編集部

 モンゴルJICAボランティアが自分たちの活動や生活を記事として毎週金曜日に更新し、隊員目線でモンゴルの今を伝えるサイトです!
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●●夏だ!!祭典だ!!ナーダムだ!!●●

文と写真=松畑 愁梨(まつはた・じゅり)
平成27年度1次隊 青年海外協力隊
職種:小学校教諭 活動地域:セレンゲ県スフバートル

 はじめまして、松畑愁梨と申します。
 私は、首都ウランバートルから北へ約380km、ロシアとの国境の街、セレンゲ県スフバートルで、小学校教諭として活動をしています。主に算数教育を行っています。
 私は、日本では京都府の小学校に勤務していました。日本の学校との違いに困惑したり、子ども達の反応の面白さに触れたりしながら、活動をしています。
 今回は、モンゴル最大の祭りナーダムについて紹介します。


■ナーダムって?!
 ナーダムはモンゴル語で「祭り」という意味があり、毎年、革命記念日(7/11)に合わせて3日間行われます。「エリーンゴルバンナーダム」、男の三つの祭典とも言われ、競馬、相撲、弓矢の競技大会が行われます。
私は昨年、首都ウランバートルのナーダムを見ました。ウランバートルのナーダムは各地から選手が集まり、盛大に競技が行われます。今年は、私が住んでいる街のナーダムを見てきました。地方のナーダムってどんな感じだろう!とワクワクしながら見てきました。

■スフバートルのナーダム
ナーダム当日。
まず目に飛び込んできたのが、モンゴル国の大きな旗!!スタジアムに到着する前からお祭りムードが伝わってきます。ワクワク。

20160902_matsubata_1.jpg
(大きなモンゴル国旗&スタジアム)


 ナーダムスタジアムに到着。会場周辺には、出店がたくさん。子ども用ゴーカート、輪投げ、風船割り、わたがし屋さん、おもちゃ屋さん等々。出店を見て回っていると、すぐ近くで弓矢の競技が!!
 弓矢の競技は、男性用と女性・子ども用の2種類の距離がありました。地面に置いてある的を狙い、的の点数で勝敗を決めます。当たった的の点数を数える方々は、競技中ずっと歌を歌っていたのが印象的でした。

20160902_matsubata_2.jpg
(弓矢の競技の様子)


 弓矢の競技を見ていると、スタジアムから音楽が聞こえてきたため、移動。スタジアムでは、開会式が始まっていました。開会式では、華やかな民族衣装を着た人達が馬頭琴や歌の演奏、踊りの披露がありました。

20160902_matsubata_3.jpg
(開会式の様子)


 盛大な開会式の後、同じ場所で相撲の競技が始まりました。モンゴル相撲は、土俵がなく、時間制限もありません。そして、手はついてもいいけれど、膝や背中などが地面につくと負けになってしまいます。衣装も着ています。試合前に手を大きく広げ、鷹の舞をし、民族帽子を審判に預けてから、試合開始になります。何組もの試合が同時に行われ、土俵もないので、いつの間にか次の試合になっていたり、隣の試合とぶつかりそうになったり、と日本の相撲と違っていて楽しかったです。

20160902_matsubata_4.jpg
(相撲の競技の様子)


 そろそろ、おなかがすいてきました。ナーダムに来たら、ホーショール(揚げ餃子)を食べましょう!ナーダムのホーショールは、普段売っているものとは形が違うようで、ナーダムホーショールというくらい特別なもの。ゲル(モンゴルの遊牧民の家)型レストランがたくさん出店。それぞれの店で違う味のホーショールを食べてみるのもいいですが、昼時は2時間待ちで大変でした。
 ホーショールの出来上がりを待っていると、人々がざわつき始め、丘の上に集まっていました。競馬の先頭集団がナーダムスタジアムに戻ってきたようです。もちろん、私も丘の上へ。距離が長い(およそ35km)ので、ゴール付近でみんな観戦します。競馬は、9歳以下の子どもが参加します。小さい体の子ども達が自分より大きな馬を乗りこなし、駆けていく姿がかっこよかったです。

20160902_matsubata_5.jpg
(競馬ゴールの瞬間)


 このようにスフバートルのナーダムは、こじんまりしていて、全ての競技が近くで行われていました。

■ナーダムって...
 すごい!!!私は、首都のナーダムと地方のナーダムの両方を観戦することができ、両方の良い所を感じることができました。私が生活している街のナーダムを見て、素朴さと今まで受け継がれてきた伝統や文化を見て感じることができました。
 みなさんも夏場にモンゴルにお越しの際はぜひ、ナーダムを見に行ってみて下さい!!
タグ : 隊次:271 /職種:小学校教育 /地名:セレンゲ県スフバートル

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