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バーサンオンライン編集部

 モンゴルJICAボランティアが自分たちの活動や生活を記事として毎週金曜日に更新し、隊員目線でモンゴルの今を伝えるサイトです!
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砂漠の町2

文と写真=服部 咲(はっとり さき)
平成27年度1次隊 青年海外協力隊
職種:小学校教育 活動地域:ドルノゴビ県サインシャンダ


 サインシャンダ連載企画第二弾。愛知県名古屋市出身の服部咲と申します。私はJICAの『現職教員特別参加制度』という制度を使って派遣されています。『現職教員特別参加制度』とは、「国立、公立学校および私立学校の教員が、身分を保持したまま青年海外協力隊または日系社会青年ボランティアに参加するための制度」です。私自身、名古屋で5年小学校教員として働き、今も名古屋市の某小学校に籍を置かせていただいています。そのため、日本の新年度が始まる4月には戻り、再び復職することになります。来てまだ3か月。でも、もう帰るまで1年半を切りました。少し短い活動期間の中で、何ができるか…広い空の下で考え続ける毎日です。
 今回は、前回に引き続き、サインシャンダ市の魅力をご紹介します。



■ 「ゴビの肉は1番おいしい」? ゴビでしか食べられないお肉がある!
 モンゴルに広がるゴビ砂漠。ウムヌゴビ県、ドンドゴビ県、ドルノゴビ県と3つの地域に分かれています。サインシャンダはドルノゴビ県に位置しています。モンゴル人いわく「ゴビの肉は1番おいしい」のだそう。
肉ザハ(市場)に行けば真っ先に目に入ってくるのは羊肉です。続いてヤギ、牛、馬が定番のお肉たち。放牧文化のモンゴルでは、家畜の肉は欠かせない食材です。そして、ここゴビ地方でしかお目にかかれないお肉があります。それは、ラクダ。前回の記事でラクダは南の地域にしかいないと紹介させていただきましたが、ラクダ肉が食べられるのもここ、ゴビならではの特徴です。私たちも市場で売っているところを何度か見ました。(どう調理したらいいのかわからず、まだ購入はしていませんが、ラクダの乳でできたスーテーツァイ(ミルクティーに少量の塩やバターを入れたもの)はいただきました。さっぱりとしていて飲みやすかったです。)

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肉ザハで肉を分ける店員さん

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モンゴル定番料理ホーショール(揚げ餃子)
(ゴビのホーショールは特においしいのだそう)



■ 砂漠の町だけど…
風が強く、日差しは強い。朝夕と日中の気温差が大きい。そして時々砂嵐。まさに砂漠の町、サインシャンダですが、町には意外と緑がたくさんあります。
ドルノゴビ県と姉妹都市になっている静岡県や、新潟のJICAとも連携し、植樹活動や植物の生育に関する研究も行われています。学校の教室にも植物のポットがたくさん!毎日欠かさずお水をあげる姿を見かけます。茶色い土に囲まれたこの町で、緑を見るとほっとするのはモンゴル人も日本人も同じかもしれません。

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日本との交流事業で植樹した植物

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町にある庭(右側の石は木の化石)

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JICA新潟との連携で植物の生育に関する研究を行っている施設

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緑でいっぱいのタルバイ(広場)

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配属先の教室(ポットの植物)


 この町で私が何より好きなことは、住んでいる人が自分の町に誇りをもって生活していることです。モンゴル語でよく耳にするМанай нутаг(マナイ ノタグ)「私たちの故郷」。敬意や親しみを込めてМанай(マナイ)を付けます。この町の人たちもよくМанай Сайншанд(マナイ サインシャンダ)「私たちのサインシャンダ」と口にします。私はこの言葉が好きです。自分のいる場所に誇りをもつことは、自分の生き方に誇りをもつこと。そんな気がします。
みなさんもぜひ…Манай сайншандад ирээрэй!(マナイ サインシャンダダ イレーレイ!)「私たちのサインシャンダに来てください!」



タグ : 隊次:271 職種:小学校教育 地名:ドルノゴビ県サインシャンダ

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