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バーサンオンライン編集部

 モンゴルJICAボランティアが自分たちの活動や生活を記事として毎週金曜日に更新し、隊員目線でモンゴルの今を伝えるサイトです!
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砂漠の町

文と写真=田山 美由紀(たやま みゆき)
平成27年度1次隊 青年海外協力隊
職種:看護師 活動地域:ドルノゴビ県サインシャンダ


 
 はじめまして、田山美由紀と申します。青森県生まれで、宮城県で看護師をしていました。今回、協力隊としてサインシャンダの総合病院に派遣となり、8月にこの町に来ました。以前は多いときで6人もの協力隊員がいたこの町も、現在は私と同期隊員の2名のみです。この2人で、活動の傍らサインシャンダ探索を行っています。今回は連載企画となっております。では、どうぞご覧ください!






■サインシャンダは…

 モンゴル国ドルノゴビ県の県庁所在地サインシャンダには、中国からロシアまでを結ぶ国際列車が通っています。ウランバートルから約400㎞南東へ行ったところにある町で、標高は1,000m弱、東ゴビ砂漠の中に位置しています。「モンゴルって広々とした緑の草原でしょ!」とイメージされる方が多いと思いますが、ここは緑の少ない砂漠の町です。ちなみに砂漠と言いましても、背丈の短い草木は生えています。また、サラサラの砂からつぶつぶの砂礫、ごろごろの岩まで幅広くあります。風も強いので、砂嵐もあります。窓を開けておくと、家の床はざらざらします。

砂だけではなく空気の乾燥にも驚きます。夏場は気温が高いうえに湿度が15%前後とかなり乾燥しています。ちょっと油断すると唇が乾燥してくるし,脱水の危険と常に隣り合わせです!常に水は持ち歩いています。

大変なことも多いですが、ここサインシャンダでは国内でも南部にしかいない、ラクダに会うことができます。町から車で30分ほど行ったところに放牧されています。放し飼いのラクダ、初めて見ました。大きいだろうとイメージしていたラクダでしたが、この日のラクダは165㎝の私と大差ありませんでした。

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空とラクダと地平線


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私が救われたオボーのある丘



■丘は…

 サインシャンダはモンゴル語で「きれいな泉」という意味だそうで、町はぐるりと丘に取り囲まれており、ずいぶん昔は海だったそうです。町は丘を挟んで駅がある地域と県庁や市役所がある中心部に分かれており、私たちが住んでいるところは中心部ですが、歩いて30分くらいで駅まで行けます。丘は気持ちのよい風に吹かれながら町を一望できる、協力隊員お気に入りの場所です。そこには、石像や記念碑、オボー(安全を祈願するためのお祈りの場所、石を積み上げたもの)や公園があります。ちなみにオボーにお祈りをした後、私はある危機に見舞われたのですが、無事回避することができました。オボーのおかげでしょう!感謝!

■駅は…

 サインシャンダの町には駅があります。中国とロシアを結ぶ国際線と国内線が通っています。ウランバートルまでの400㎞(日本では青森~福島県郡山くらいまで)を10時間かけて走る電車です。日本では新幹線で約2時間半ですね。電車が着くときには、駅には迎えの人や食べ物を売る人などでにぎやかになります。それ以外の時間、駅は閑散としていますが、ノスタルジックな感じがとても素敵な駅です。この駅で、電車を見ると『世界の車窓から』という番組を連想する日本人が多いのではと感じました。


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夕暮れの駅

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電車が着きました



 私たち2人はサインシャンダへ赴任するときは車で来たため、まだ、実際に体験していません。このたび公用行事でウランバートルへ上京することになり、やっと電車旅が実現します。楽しみ‼

砂漠の町サインシャンダについて,ちょこっとですがご紹介させていただきました。次回は、どんなサインシャンダが見られるでしょうか。お楽しみに!
では、Түр Баяртай!(トゥル バヤルタイ しばし失礼します!)






タグ : 隊次:27−1 職種:看護師 地名:ドルノゴビ県シャインシャンダ

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