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バーサンオンライン編集部

 モンゴルJICAボランティアが自分たちの活動や生活を記事として毎週金曜日に更新し、隊員目線でモンゴルの今を伝えるサイトです!
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第5回モンゴル理学療法士学会

文と写真=村野万伊加(むらの・まいか)
平成26年度1次隊 青年海外協力隊
職種:理学療法士 活動地域:ウランバートル市

みなさん、こんにちは。ウランバートル市の国立中央第一病院で活動しています村野万伊加です。今回は6月12、13日に開催されたモンゴル理学療法学会について紹介します。


まず初めに、モンゴルの理学療法士の現状について説明します。モンゴルの理学療法士は2011年に養成校の1期生が卒業し、現在約80名が誕生しています。ちなみに日本では理学療法士は110,675名います。(平成25年現在)作業療法士の養成は2014年秋から開始されており、言語聴覚士の養成はまだ開始されていません。今年はモンゴル理学療法士学会が開催されてから5年目の節目の年で、昨年まではリハビリテーション医学会との合同開催でしたが、今年からは理学療法士協会単独での開催となりました。

今回の学会では、演題数は8題、基調講演が7題でした。モンゴルの理学療法士養成にご尽力されている群馬大学の先生方も講演されました。発表はモンゴル語と英語の2か国語のスライドで行われており、演者はモンゴル語、群馬大学の先生方は日本語で話されていました。開催当初は症例紹介の発表が多かったそうですが、5年経った今、徐々に研究での発表も増えてきているとのことで、モンゴル理学療法士会の発展を感じます。
参加人数は理学療法士59名、学会全体の参加者は106名で、理学療法士以外にも医師や看護師などリハビリ関係者の参加も多いことが分かります。

学会の様子


JICAボランティアとしてはリハビリ職種8名(理学療法士6名、作業療法士1名、言語聴覚士1名)で参加しました。去年までもリハビリ隊員がブース展示を行ってきており、今回も患者記録、福祉用具、正しい摂食方法についてポスターやスライド、物品展示を行いました。これらの展示内容はモンゴルでまだ浸透されていないものが多く、興味は参加者それぞれでしたが、リハビリテーション界の上層部や医師の方々も来られる機会だったので、少しでも今後の導入のきっかけになればと思います。
また参加された理学療法士に対してアンケート調査も行い、理学療法士の現状や今後の課題などを理学療法士協会の先生方と共有することもできました。

学会の様子


現在、医療分野に関心がおかれ、リハビリ隊員の派遣が増えてきているモンゴルですが、今後の医療・リハビリ分野のさらなる発展が楽しみになる学会だったように思います。また今回の学会で、理学療法士協会の先生方をはじめとし、幅広いリハビリ関係者の方々と知り合うことができました。このような機会を頂けたのも、これまでモンゴルで活躍されてきた先輩隊員の方々が理学療法士協会関係者と信頼関係を深めてくれていたからだと改めて感じました。この関係を大切にし、今後の活動に活かしていきたいと思います。

学会の様子

タグ : 隊次:261 職種:理学療法士 地名:ウランバートル市

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