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バーサンオンライン編集部

 モンゴルJICAボランティアが自分たちの活動や生活を記事として隔週金曜日に更新し、隊員目線でモンゴルの今を伝えるサイトです!
 БААСАН(バーサン)とはモンゴル語で「金曜日」という意味です。


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●●休日の過ごし方 ●●

文と写真=松本直子(まつもと・なおこ)
平成27年度4次隊 青年海外協力隊
職種:障害児・者支援  任地:ウランバートル市


 2月にはいり少し暖かくなってくるのかな、と思っていましたがここはモンゴル。まだまだ寒い日が続いています。冬嫌いな私にとっては厳しい寒さがつらくて、毎朝真っ暗の中活動に行き、一回も日を浴びないで真っ暗の中帰宅することも多いので、なんともいえない倦怠感を日々感じています。さらに活動場所がウランバートル市ということもあり、排気ガスやУтаа(オター:煙) などで、空気が悪く、八王子生まれの私にとってはそれがストレスの素だったりもします。
 そこで、今回は少しでもストレスを解消していけるような休みの過ごし方についてシェアしたいと思います。

①ピアスづくり
 ウランバートルにはブンブクルザハというザハ (市場)があり、この近くに手芸通りがあります。そこで材料を購入し作るのですが、モンゴルの“へー(日本の家紋のようなもので繁栄や縁が途切れない等の意味がある) ”の形のもので作ると一気にモンゴル感がでます。

20170224_Matsumoto1.jpg
ピアスの写真

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ビーズの写真


 それとビーズを組み合わせたり、民族衣装デールについているボタンを使って作ったりといろいろ自分なりにアレンジをして楽しんでいます。結構集中できてストレス発散になっています。一緒に作りたい方募集中です。

②ハイキング
 ウランバートル市のザイサン というエリアのもう少し行ったところにボグドハーン山という山があります。ノンストップで行くと1時間半くらいで登れる山で、モンゴルにきている事をしばし忘れることができるお薦めの場所です。

20170224_Matsumoto3.jpg
登山の写真


 6月にいくと毎週違う花が次々に咲き、夏は川が流れ、秋は紅葉があり、アメリカの国立公園の中に来たような気分になれます。冬の時期でもアイゼンを購入し登ることができます。
 モンゴル人にも人気の場所で土日は結構混んでいたりもしますが、オター (煙)もないしここに来ると深呼吸できる感じがたまらなく気持ちよいです。もともと登山などあまりしたことがなかったのですが、ここにきてはまっております。こちらも一緒に登ってくれる方募集中です。

③アロマ 
 ウランバートル隊員のクリスマスパーティーのプレゼント交換でいただいたモンゴル発 のオーガニックブランド「LHAMOUR(ラモール)」 のアロマオイル。

20170224_Matsumoto4.jpg 
アロマの写真


 とくにラベンダーがお勧めです。お風呂上りや、寝る前に手で少し温めるとより香りが拡張してリラックスできます。寝つきが悪かったのですがこれを使用し始めてからぐっすり眠れるようになりました。新しくできたシャングリラモール の中に本店を構えています。お土産にも最適でメンズ商品も取り揃えているので是非checkしてみてくださいね!

④乗馬
 モンゴルに来たからには乗馬!夏もよいけど冬の乗馬も素敵です!
ウランバートル市内から車で40分いったところにおすすめの乗馬場があります。一面真っ白の中馬で駆け抜けるのは最高に気持ちよくて癖になります。

20170224_Matsumoto5.jpg
馬の写真

 
 今後の予定としてもウランバートルから30分ほどで行けるスキー場やミシンを購入(検討中)して冬ごもり手仕事の充実を図って、寒い冬が長いモンゴルでいかに日々を楽しく過ごせるかを研究していきたいと思います。皆さんも是非自分なりのストレス解消方法を見つけて毎日健康に楽しく過ごしてくださいね!何かおすすめなものがあれば是非おしえてください!
それではチャオ !
タグ : 隊次 274 / 職種 障害児・者支援 地名 ウランバートル市

●●サーカス●●

文と写真=長峰千尋(ながみね・ちひろ)
平成28年度1次隊 青年海外協力隊
職種:数学教育 活動地域:ボルガン県ボルガン


 モンゴルの首都ウランバートルの中心地には、サーカス場 があります。このサーカス場はもともと国営だったようですが、元横綱・朝青龍の親族が経営しているグループが買収し、「朝青龍のサーカス場」と呼ばれています。今回は、ロシアのサーカス団が来ていたので見に行ってきました。

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タグ : 隊次 281/ 職種 数学教育/ 地名 ボルガン県ボルガン

●●モンゴルに来て感じたこと●●

文と写真=吉川 健剛(きっかわ・けんごう)
平成28年度1次隊 青年海外協力隊
職種:小学校教育 活動地域:ドルノゴビ県 サインシャンド


 岩手県で生まれ、静岡県の小学校で8年間勤務してきました。そして、2016年度から、青年海外協力隊に参加させていただくことになりました。
今回、この記事の依頼を受けて、何を書こうか悩みました。過去の人は、モンゴルの料理や、観光スポット、自身の活動などを記事にしていると聞きました。モンゴルのことについて書いても、過去と同じような記事になったら嫌だなあと思ったので、活動から半年経って自分が今思っていることを書くことにしました。少し長いですが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

■現状
20170210_Kikkawa_1.jpg
図工:折り紙「吹きゴマ」の授業

20170210_Kikkawa_2.jpg
日本のお茶(緑茶)の授業


 2017年1月現在、ドルノゴビ県(モンゴルの南東にあります。)第二学校の小学校の先生を対象に、日本の「子ども中心の授業」について紹介したり、アドバイスをしたりしています。主に小学生を対象に、算数、図工の授業で活動することが多いです。授業を教えるだけでなく、先生達を対象にセミナーを開催して私の授業に対する考えや日本の授業について話をしています。また、中学生を対象に日本語教室を、小学2年生 の学活の授業では日本について紹介しています。活動はたくさんさせてもらっていますが、一番の活動は冒頭で述べた「子ども中心の授業」について教えるということです。特に、今、モンゴルの学校では、日本で実践されているような子ども中心の授業をしようと力を入れています。ですが、活動が始まり、学校の様子やシステムなどを見ていると、モンゴルでは日本のような子ども中心の授業をすることはとても難しいのではないかと思い始めました。
 
■子ども中心の授業って何?なぜ難しいの?
子ども中心の授業とは、言葉の通り、子どもが主役になって行う授業のことです。教師はあまり話しません。子どもの発言をそのまま引用したり、子どもが活動したりして授業を展開していきます。ですので、時間がたくさん必要です。
しかし、モンゴルでは日本に比べると一年の間に一人の子どもが勉強する授業時数が少ないという現状があります。 長期休みが約半年、一日の授業は午前もしくは、午後の半日で終わってしまいます。また、教える内容も多いです。私が日本の小学生ならば『モンゴルは休みが多くて羨ましいなあ、でも一日にたくさん覚えることがあると勉強は大変だなあ。』と思うことでしょう。授業時数が少ないことは、日本のような子ども中心の授業をすることを難しくしていると思うのです。
ちなみに、モンゴルでは、民主化が進む前までは、教師主体の授業が続けられていたそうです。それが、民主化に伴って、子ども中心の授業を導入しようということになったそうです。

■それでも活動は続く
そのような現状から、モンゴルの先生の授業はまだまだ教師主体の授業が多いと感じています。子ども中心の授業を導入しようというのも最近始まったばかりで、先生達もよく知りません。また、授業時数が少ない上に、教える内容も多いわけですから、それは仕方がないことだと思います。
しかし、それを言い訳にしたら、日本の子ども中心の授業をいつまで経っても伝えることはできません。なので、地道に授業をして現地の先生に見てもらったり、セミナー開催を繰り返したりしています。その中で、私は、「教える内容をしっかり把握して、子ども中心のスタイルで行う授業にするのか、教師主体の授業にするのか、授業の内容をよく考えて、精選することが重要なのではないか」とモンゴルの先生達に伝えています。

■熱心な先生達を見て
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授業の大会でがんばる先生①

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授業の大会でがんばる先生②

そんな学校を支える配属先の先生達は熱心です。
学校行事があると夜遅くまで準備をしています。私のセミナーに毎回参加してくれる先生がたくさんいます。勉強が苦手な子どもには居残りをさせて教えています。また、教材をしっかりと準備して授業に臨む先生も見られます。
私の学校では、授業の大会のようなものがあり、すべての先生がちゃんと準備をして、モンゴル語でいうところの「гоё(ゴイ:すごい)」な授業をします。「やる時はやる。」そんな様子を見ていると私はあまり必要ないのではないかと思うこともあります。暮
でも、私の授業を楽しみにしている小学生、「今日は日本語の授業ありますか?」と聞いてくる中学生、「私の教室で授業してよ。」「いつ日本語を教えてくれるんだ?」という学校の先生達を見ていると、「私がいなくてもそこの人達は生きていけるけれど、いてくれると嬉しい、ありがたい。」そういった存在なのかなと感じます。そんな刺し身のツマのような存在ですが、あくまでもここの主役はここの人達。もっとおいしい刺し身になるようツマとして引き立てていきたいと思います。

タグ : 隊次 281/ 職種 小学校教育/ 地名 ドルノゴビ県サインシャンド

●●モンゴルの作業療法士●●

文と写真=大槻美佳(おおつき・みか)
平成28年度1次隊 青年海外協力隊
職種:作業療法士 活動地域:ウランバートル市


 モンゴルに来て約半年が経過し、初めての冬に早速風邪をひいてしまいました。栄養と休養、そして内服薬の効果により回復しました。 皆様元気でお過ごしでしょうか。
 今回はモンゴルの作業療法士(リハビリテーション職種の一つ。主に生活機能に関わる。略称OT。) について紹介させていただきます。

■モンゴルの作業療法に関わるヒト・モノ
 現在モンゴルの作業療法士協会には17名が在籍しており、ほとんどは首都ウランバートル市内の病院や幼稚園で働いています。元は看護師や伝統療法士など別の仕事をしていた人たちだそうで、海外でOTの研修を受けるか、国内で開催される講座を受けるなどして、「хөдөлмөр засалч(フドゥルムル・ザサルチ=作業療法士)」を名乗っています。
 私の配属先のOT室には過去に世界保健機構(WHO)や様々な国から支援が入っていたこともあり、いろいろな物品が置いてあります。また青年海外協力隊は私が3代目であり、過去の協力活動からリハビリテーションのパンフレットが揃っていたり同僚たちが気軽に話しかけてくれたりするる等、就任時から充実した環境が整っています。

20170203_Ootsuki_01.jpg
OT室の様子。10月27日の世界作業療法の日を祝い、作業物品やパンフレットを並べたもの。


■作業療法士の教育
 モンゴルでは、2014年から国立の4年制大学で作業療法士の養成が始まりました。今は最高学年が3年生で、2018年に初めての卒業生を出すことになります。自国でOTの教員をする人が居ないため、教鞭をとるのは理学療法士(リハビリテーション職種の一つ。主に身体機能に関わる。略称PT。) の先生か、海外の講師たちです。過去にはこの大学で6週間のOT養成講座が開催されていたそうです。
 私の活動は病院が中心ですが、配属先の病院と大学が近くにあるため、授業に顔を出したことがありました。3年生は7人。皆真剣に授業を受けています。積極的に質問をする学生もいて、とても感心しました。


20170203_Ootsuki_02.jpg
授業の風景。モンゴル語の教科書が無いので、コピーされた資料や先生の口頭での説明を一生懸命書き写します。


■現場のOTと学生たちそれぞれの役に立つように
先日、学生たちが配属先に来院しました。日常生活動作(ADL)を評価するという授業の一環で、OT室の見学に来たそうです。見たことを一生懸命に吸収しようとする学生たちに、患者さんの生活はこの部屋の中だけでは捉えきれなくて云々と話をしていましたが、自分自身が患者さんの日常生活をよく知っていないことに改めて気づかされました。

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学生の病院見学。先生は日本語が堪能で英語が得意な学生も居るので、3カ国語が混じりながらのコミュニケーションとなります。


配属先の同僚は、果たしてどのくらい患者さんの全体像を捉えられているのだろうか…。ふとした疑問から、職員と患者さんの関係のみならず医療事情や社会背景が頭をよぎりました。これから大学で基礎項目を学んできた人材が社会に出て働くようになります。それを思うと、現在の同僚たちに必要なものが何か、ぼんやり見えたように感じました。
冬が厳しいモンゴルですので、自分に無理のないペースを保ちながら配属先や学生たちと交流を続けていこうと思います。

タグ : 隊次 281/ 職種 作業療法士/ 地名 ウランバートル市

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